6:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2012/11/11(日) 16:06:54.55 ID:KcMJzd1jo
お昼休み
私達は、人目の付かない場所でお弁当を食べるのが日課になっていた。
お互い持参した手作りのお弁当を食べあった。
お弁当も食べ終わると、私は脚の上をポンポンと叩く。
梓は、モゾモゾと私の脚の上に乗っかる。
そして、私に身体を預けるように寄り添う。
梓の身体が密着したら、ギュッと抱きつく。
この体勢は、梓のお気に入りらしい。
澪「あのさ。来週、梓の誕生日だろ?」
頃合いを見て、切り出す。
梓「はい」
澪「誕生日は、一日ゆっくりデートしない?」
梓「デート?」
澪「誕生日は、梓とずっと一緒に居たいなって」
梓「良いですね」
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