過去ログ - リーファ「私があなたを守るから」
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72: ◆v8z87fWzc2[sage]
2012/11/18(日) 22:29:13.23 ID:FQdITEwno
思ったより今日で話が進んだので投下。
書かなきゃ上手くならないだろ。と、友人の言葉をいただいたため、アリア編の間はとりあえず、地の文を含んで書いています。
そのままいけそうな感じが続けば定着させて行きたいなと思います。


73: ◆v8z87fWzc2
2012/11/18(日) 22:29:59.13 ID:FQdITEwno

――
―――

―第一層:トールバーナ―
以下略



74: ◆v8z87fWzc2
2012/11/18(日) 22:30:48.34 ID:FQdITEwno
リーファ「まあ、無理もないよね…。不安に満ちた生活を続けて約一カ月、そしてその間に希望もみえてこない…」


二人に暗い陰が落ちる。

以下略



75: ◆v8z87fWzc2
2012/11/18(日) 22:31:53.31 ID:FQdITEwno

二人がパーティーを組んでいる黒を基調とした装備をしている少年―そしてリーファの兄であるキリトと一緒にいなかったのには訳があった。

今日も朝から三人は迷宮区に赴き、攻略に勤しもうとしていた訳だが、ある時MOBの攻撃をパリィしたシリカの持っていた武器が壊れてしまったのだ。

以下略



76: ◆v8z87fWzc2
2012/11/18(日) 22:32:59.51 ID:FQdITEwno
そうなってしまったからには仕方がない、『新しい武器を買いにいこう。ついでに雑貨品も買い足しておこう。』ということになったのだが、迷宮区入り口に戻ったときに急にキリトが


キリト「ここから先は安全だろ?俺はどうせだし、もうちょっと狩りをしてから戻るよ。もしかしたら短剣がドロップするかもしれないしな」

以下略



77: ◆v8z87fWzc2
2012/11/18(日) 22:33:39.04 ID:FQdITEwno
そうして、別行動になってから数時間…
もう時刻は正午を過ぎている。
そう言えば今日は昼食を買っていっていなかった。
もしかしたら、その関係かもしれないな。
そんなことを頭に浮かべながら開いたダイレクトメッセージはいつもと違う様子を感じさせた。
以下略



78:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(中部地方)[sage]
2012/11/18(日) 22:38:32.65 ID:FQdITEwno
リーファ「なるほど!それなら確かに…」フムフム

リーファ「武器がドロップするかもとか言って籠もり続けた結果自分の奴まで壊れたのね。だからやけ食い…って!」

リーファ「こんな事になってたら酷すぎるでしょ!妙にリアリティがある冗談やめてよ!」
以下略



79:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(中部地方)
2012/11/18(日) 22:53:27.32 ID:FQdITEwno
以上ここまでです。

始まりの日編では、シリカのリーファへの呼び方はどうしても呼び捨てに出来ず結局そのままになってしまっているわけですが、就寝前のやり取りがあったあと、変化がある予定でした。

が、あまりにも原作の「リーファさん」で脳内が固定化されすぎてしまっていて、どのように変更するか決めかねています。
以下略



80:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関西地方)[sage]
2012/11/18(日) 23:31:46.52 ID:Oq69lDNFo
乙でした

1で


81:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2012/11/18(日) 23:34:28.53 ID:5imu8CVNo


6: リファねえ


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