過去ログ - 佐天「ゾイドで何が好きですか?」美琴「やっぱり、モルガかな///」
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10:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区)
2012/11/14(水) 23:41:43.95 ID:oDZXNpY20
佐天「み、御坂さん!まだ、光学迷彩解除しちゃだめぇです!」

美琴「え?」

佐天から通信が入った直後イクスの周りに砲弾の雨が降り注いだ。

ニャンニャン3「姿が見えたら、こっちのもんやぁ!どやぁ、大枚叩いて買ったロングレンジバスターキャノンの味はぁ」

美琴から約3キロほど離れた崖の上には大型ゾイド対応のロングレンジバスターキャノンを背中に乗せたセイバータイガーが立っていた。

ニャンニャン3「無理に装着したせいか、照準があわんなぁ、でもいつか数撃ちゃ当たるわ」

美琴「くぅぅ・・・光学迷彩もさっきの壊れちゃったし、流石にこのままじゃいつか直撃しちゃう」

ビット「任せろ!バスターキャノン!ファイヤー!」

美琴がセイバータイガーの砲撃を受けている所に、パンツァーユニットに換装を終えたライガーゼロパンツァーの凄まじい砲撃音が轟いた。
その砲撃はセイバータイガーには当たらずに真下の崖に直撃した。

ニャンニャン3「な、なんなんやぁぁぁ、ちくしょぉ、当たらんかったからよかったものの、直撃したらたまったもんやないでぇ、ここは一旦後退やぁ」

美琴「す、すごい。同じライガーなのにこんな事もできるのね・・・」

ビット「あっちゃぁ〜外しちまったぁ、かっこわりぃぃ」

セイバータイガーはそのままバスターキャノンを強制排除して森に避難していた。

ニャンニャン3「ハァハァハァァ、わすれっとった、相手はチームブリッツもおったんやぁ」

バラット「今更気がついても遅いんだけどな、あと光学迷彩使えるのはあいつだけじゃないぜ」

すると走っているセイバータイガーの前からレーザーバルカンが襲い掛かった。

ニャンニャン3「ギョェェェ」

崩れ落ちるセイバータイガーを見つめながら、バラットの扱うシャドーフォックスが30mmバルカンから煙を出しながらその姿を現した。










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