過去ログ - 男「青春してえ」従姉妹「夕日に向かって走ってきなよ」
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83: ◆QkRJTXcpFI[sage saga]
2012/11/15(木) 07:12:46.47 ID:SBPblUWB0
うん、書く。
書くってか、書けた。

けど、注意事項がある。

以下略



84: ◆QkRJTXcpFI[sage saga]
2012/11/15(木) 21:33:43.10 ID:SBPblUWB0
一つ前は>>62

男「(女さんのことが好きで、
  従姉妹のことも好きだ。
  大切だし、大事にしたい。
以下略



85: ◆QkRJTXcpFI[sage saga]
2012/11/15(木) 21:34:09.10 ID:SBPblUWB0
男「従姉妹」コンコン

シーン

男「(また寝てんのか?)」
以下略



86: ◆QkRJTXcpFI[sage saga]
2012/11/15(木) 21:34:35.98 ID:SBPblUWB0
男「おい、どうしたんだよ、大丈夫かよ」ユサユサ

従姉妹「触るな!」バチン

従姉妹「触るな……あたしに触るな触るな触るな触るな!」
以下略



87: ◆QkRJTXcpFI[sage saga]
2012/11/15(木) 21:35:01.33 ID:SBPblUWB0
従姉妹「ねえ、女だよ? あたしは女だよ?
    胸も膨らんでるし、ここに穴だってついてる。
    セックスだってできるんだよ?
    男は本当にそれを解ってる? ねえ、ねえ、ねえ!」

以下略



88: ◆QkRJTXcpFI[sage saga]
2012/11/15(木) 21:35:48.68 ID:SBPblUWB0
焦点も理屈も合ってない従姉妹に睨まれて、
男は微動だにできなかった。

従姉妹「ねえ、いくらでも気持ち良くしてあげるから。
    あたしを見てよ……好きなだけやらせてあげるから
以下略



89: ◆QkRJTXcpFI[sage saga]
2012/11/15(木) 21:36:15.34 ID:SBPblUWB0
男「従姉妹! しっかりしろよ! こんなんじゃねえだろう!
  お前はそんな風に投げ出す奴じゃねえだろう!」

女「黙れ黙れ黙れ黙れ黙れ黙れ黙れ黙れ黙れ黙れ黙れ黙れ黙れ黙れ黙れ黙れ!」バキッ

以下略



90: ◆QkRJTXcpFI[sage saga]
2012/11/15(木) 21:36:43.09 ID:SBPblUWB0
一週間後

女「おっとこくんっ」

男「……なに」
以下略



91: ◆QkRJTXcpFI[sage saga]
2012/11/15(木) 21:37:09.86 ID:SBPblUWB0
男「どうしてそんな普通なんだ?
  人が一人自殺しようとしたんだぞ?
  それも身近な奴が……」

女「私が元気にしてないと、男くんが無理しちゃうかなーって」
以下略



92: ◆QkRJTXcpFI[sage saga]
2012/11/15(木) 21:37:38.34 ID:SBPblUWB0
女「泣いていいんだよ、男くん」

男「生憎、いつでもどこでも泣いてんよ。お陰で目の腫れが引かねえ」

女「でも人前では泣かないでしょ? 私の前でなら泣いていいんだよ。
以下略



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