過去ログ - 勇者「えっと・・・君が仲間に?」ローラ「んー、おっけー☆」
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2: ◆Y.AKPh52Dw[saga sage]
2012/11/15(木) 04:39:44.15 ID:OWBJrU3p0

 勇者。

 それは、南国立魔法学園の代表であることの証。

以下略



3: ◆Y.AKPh52Dw[saga sage]
2012/11/15(木) 04:44:14.09 ID:OWBJrU3p0

 ―――数日後。

勇者「うへぇ…究極に似合わない……」ゲンナリ

以下略



4: ◆Y.AKPh52Dw[saga sage]
2012/11/15(木) 04:49:44.01 ID:OWBJrU3p0
勇者「それじゃ、行ってきます」

幼馴染「行ってらっしゃい」ブンブン

勇者「あ、そうだ。もし良かったら、僕の部屋の魔石に毎日魔力を注いでくれないかな?」
以下略



5: ◆Y.AKPh52Dw[saga sage]
2012/11/15(木) 04:54:31.79 ID:OWBJrU3p0

 ―――城内。

勇者「…うへぇ、いつ見ても悪趣味な内装だな」

以下略



6: ◆Y.AKPh52Dw[saga sage]
2012/11/15(木) 04:57:27.93 ID:OWBJrU3p0
姫「わたしぃ、今日で16才なんだけどぉ、私の(こと)大好きな勇者様は(もちろん)買ってきてるよねぇ〜(分かってるよね?)」

勇者(兵士さーん! ここに中ボスがいますよぉ! 城内の警備はどうなってるんですかぁ!!)ナミダメ

姫「他国からたくさーん高価なものはもらってるからぁ〜、勇者様は心のこもったものがいいなぁ〜」チラッ
以下略



7: ◆Y.AKPh52Dw[saga sage]
2012/11/15(木) 05:02:54.46 ID:OWBJrU3p0
勇者「えっと…これでしょうか?」ゴソゴソ

勇者(夏の課題で造った魔法道具が気に入られて以来、定期的に魔法道具を納めなくてはいけなくなった…)

姫「そうそれそれ〜〜」フゴフゴ
以下略



8: ◆Y.AKPh52Dw[saga sage]
2012/11/15(木) 05:06:53.31 ID:OWBJrU3p0

 勇者の前方に完全自動の盾が現れた!

勇者「このように、魔物の攻撃から守ってくれる盾が現れるのです」

以下略



9: ◆Y.AKPh52Dw[saga sage]
2012/11/15(木) 05:13:41.09 ID:OWBJrU3p0
勇者「……後はこれしか…」スッ

姫「早く見せなさい」バッ

勇者(かなり危険だから見せたくないんだよなぁ)
以下略



10: ◆Y.AKPh52Dw[saga sage]
2012/11/15(木) 05:18:12.52 ID:OWBJrU3p0
姫「さっそく、屋上で遊んでこようっと」ドスドスドス

勇者(そっちは屋上はおろか豚小屋もないですよー)

勇者「………いこ」スタスタ
以下略



11: ◆Y.AKPh52Dw[saga sage]
2012/11/15(木) 05:24:58.39 ID:OWBJrU3p0
勇者(誰だこの人……見た目的に東国の人間?)

大臣「私の名は大臣。ああ、あなたが私を覚える必要はございません。なぜならあなたは勇者として世界中を旅するわけですから」

勇者「………はい」
以下略



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