76:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/12/28(金) 21:49:26.84 ID:QPddePVg0
余命宣告から一ヶ月がたった
新人プロデューサー二人のプロデュースは順調に進んでいる
テレビ局のお偉い方、スタッフ、普段善くしてくださる大御所の芸能人への挨拶も済んだ
77:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/12/28(金) 21:53:48.61 ID:QPddePVg0
小鳥「う?ん……ふぅ」
仕事が一段落付き、息を吐きぐっと伸びをする音無さん、浮き出た身体のラインに思わず見入ってしまう
いかんいかんと意識を戻し、仕事に集中する
78:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/12/28(金) 21:57:12.61 ID:TKAGbnEb0
小鳥「プロデューサーさん、何か飲みますか?」
P「じゃあコーヒーをブラックでお願いします」
小鳥「かしこまりました」
79:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/12/28(金) 22:00:51.20 ID:TKAGbnEb0
P「お、真美おはよう」
真美だった
真美「あ、兄ちゃんおはよー…」
80:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/12/28(金) 22:09:44.94 ID:lrovCQr50
P「なるほどな、でも普段はそんなことで怒ったりしないだろ?」
真美「昨日はちょっと仕事で失敗しちゃって…」
P「番組の進行ミスのことか?」
81:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/12/28(金) 22:14:49.88 ID:lrovCQr50
真美の首肯と同時に事務所のボロボロになったスチールのドアを乱暴に開け放つ音が響いた
亜美「真美!」
真美「え…亜美?どうして……」
82:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/12/28(金) 22:20:40.23 ID:lrovCQr50
亜美「真美ぃ~…」
真美「ま…まぁ真美も昨日はちょっと言い過ぎたっていうか…ごめんなさい!」
亜美「真美が謝ることないよ!昨日のは亜美が悪いんだもん…」
83:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/12/28(金) 22:23:35.65 ID:lrovCQr50
真美「こうなったら亜美!」
亜美「何?真美」
真美「兄ちゃんにイタズラして先に参ったって言わせた方が勝ちってことにしない?」
84:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/12/28(金) 22:27:01.55 ID:lrovCQr50
これからはこんな感じでPとアイドル達のやり取りを書いて行くつもりなんですがこの工程を省いてサクッとラストを書いてしまった方がいいでしょうか?
ただこの工程を省くと内容が薄くなる気がするので
85:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2012/12/28(金) 22:29:22.92 ID:zG5liKH+0
──薄くなるのはあれなので、かいちゃって!思いっきりやりたいように書いちゃえよ!
86:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2012/12/28(金) 22:31:59.73 ID:rF/XbJcvo
おつ
個人的にはアイドル達とのやり取りがあった方が嬉しいかな
書くのは大変かもしれんが
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