過去ログ - おいしいお茶の淹れ方 初級編
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2:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(福岡県)[saga]
2012/11/16(金) 00:44:30.94 ID:KKvM4Wpro
「あぢー……死ぬー……」

「お茶のご用意、いたしましょうか?」

「まったく、お前は涼しそうでいいな……特にこの腋とか!」
以下略



3:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(福岡県)[saga]
2012/11/16(金) 00:44:59.36 ID:KKvM4Wpro
バシンッ

「ふぎゃっ!?」

「あ……」
以下略



4:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(福岡県)[saga]
2012/11/16(金) 00:45:30.65 ID:KKvM4Wpro
「相変わらずね、あなたも」

「お前こそ、相変わらずだ」

「……」
以下略



5:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(福岡県)[saga]
2012/11/16(金) 00:45:57.74 ID:KKvM4Wpro
「あ……えと」

「何を突っ立ってるんだよ、ほら」

「は、はい」
以下略



6:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(福岡県)[saga]
2012/11/16(金) 00:46:26.40 ID:KKvM4Wpro
「お?」

「あら?」

「え?え?お、お二人とも何か……?」
以下略



7:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(福岡県)[saga]
2012/11/16(金) 00:46:55.51 ID:KKvM4Wpro
「……すまん、急用を思い出した」

「え、あ、はい」

「茶、ありがとうな。茶菓子食いきらんですまん、紫。じゃあな」
以下略



8:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(福岡県)[saga]
2012/11/16(金) 00:47:27.86 ID:KKvM4Wpro
「やっぱり、お気に召さなかったのでしょうか……私の腕ではまだ早かったのかもしれません」

「大丈夫よ。魔理沙はこの味が気に入らなかったわけじゃない……いえ、気に入らないはずがない」

「……?」
以下略



9:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(福岡県)[saga]
2012/11/16(金) 00:47:55.26 ID:KKvM4Wpro
「……」

『まったく、ここはあんたの休憩場じゃないのよ?』

「……霊夢」
以下略



10:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(福岡県)[saga]
2012/11/16(金) 00:48:24.26 ID:KKvM4Wpro
『そんな……ウソだろ?霊夢』

『これが私の、役目だから』

『役目って……!』
以下略



11:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(福岡県)[saga]
2012/11/16(金) 00:49:01.27 ID:KKvM4Wpro
「……ん、あ?」

(朝……眠っちまったのか)

「……はぁ」
以下略



12:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(福岡県)[saga]
2012/11/16(金) 00:49:37.22 ID:KKvM4Wpro
「魔理沙さん、いないみたいですよ?」

「……少しここで、待っててもらえるかしら?」

「……?はい」
以下略



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