過去ログ - 織莉子「……―――魔法少女狩り、よ」
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VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]
2012/11/19(月) 18:44:33.80 ID:Kl2XiOgIO
>>41
sage入れるとこ間違ってるぞ
43
:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]
2012/11/19(月) 19:26:25.28 ID:LJOsKGY00
織莉子「魔法少女狩りは全部キリカが勝手にした事でございます」
みたいな政治家の責任逃れの常套句使ったら流石のキリカもキレるはず
44
:
◆/ZP6hGuc9o
[saga]
2012/11/21(水) 00:29:55.57 ID:+Ssj2ja90
予想以上に時間がかかってしまった
戦闘描写は書くのは楽しいけど、しっかり表現出来てるかどうか推敲に時間がかかりますね
投下開始します
45
:
◆/ZP6hGuc9o
[saga]
2012/11/21(水) 00:30:41.70 ID:+Ssj2ja90
*
織莉子「それじゃ、キリカ。気をつけてね」
キリカ「ああ、わかってる。織莉子の方も、気をつけて」
以下略
46
:
◆/ZP6hGuc9o
[saga]
2012/11/21(水) 00:32:37.88 ID:+Ssj2ja90
織莉子『巴マミには、それを持っていると言う事を気取られない方がいい。だから、最小限のサイズに留めてあるわ。これなら、懐に隠すことも出来るでしょう?』
キリカ「まぁ、確かに隠すことは出来るけど、ね……」
水晶をポケットの中へしまう。
以下略
47
:
◆/ZP6hGuc9o
[saga]
2012/11/21(水) 00:33:16.57 ID:+Ssj2ja90
〜〜〜
キリカ「………来たね」
ひと足先に魔女の結界内に潜んでいたキリカが、来訪者の存在を確認する。
以下略
48
:
◆/ZP6hGuc9o
[saga]
2012/11/21(水) 00:33:56.77 ID:+Ssj2ja90
結界中枢に辿りつく。
マミ「ふっ!!」
人型の魔女目掛けて、マミがマスケット銃を二丁撃ち放つ。
以下略
49
:
◆/ZP6hGuc9o
[saga]
2012/11/21(水) 00:35:03.86 ID:+Ssj2ja90
マミ「………ふぅ」
力尽きた事を確認したマミは、深くひと息ついた。
後は結界が崩れるのを待ち、魔女が落とすであろうグリーフシードを回収するだけ。
以下略
50
:
◆/ZP6hGuc9o
[saga]
2012/11/21(水) 00:36:24.29 ID:+Ssj2ja90
マミ「!!」
声が聞こえると同時、マミはその声の発信元へ視線を急いで戻す。
が、既にそこにキリカの姿はなかった。
低い体勢でマミの視界には入らないよう高速で移動し、マミの懐へ飛び込む。
以下略
51
:
◆/ZP6hGuc9o
[saga]
2012/11/21(水) 00:37:16.98 ID:+Ssj2ja90
マミ「今日は目的を聞かせてもらうわよ!」
左腕を拘束され、動揺して動きが止まっているキリカの顔に、マミは右手をかざす。
その手からもやはり拘束リボンが姿を現し、キリカの四肢をがんじがらめに拘束していく。
先程魔女に放った拘束よりも、更にきついものだった。
以下略
52
:
◆/ZP6hGuc9o
[saga]
2012/11/21(水) 00:38:24.87 ID:+Ssj2ja90
マミ「……せっかちね。そんなに接近戦がお望みとあらば、答えてあげるわよ?」
不敵な笑みを浮かべ、キリカを挑発する。
キリカ「………ほう。その言葉、後悔させてあげるよ!!」
以下略
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