過去ログ - 織莉子「……―――魔法少女狩り、よ」
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66
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◆/ZP6hGuc9o
[saga]
2012/11/21(水) 00:52:27.41 ID:+Ssj2ja90
今日の投下はここまで
上手く表現出来ていればいいのですが、分かりづらい所などあったら指摘してやってください
次の投下までに、返答したいと思います
67
:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]
2012/11/21(水) 00:55:45.78 ID:KfwMrXfDO
戦わなければ生き残れない!!
68
:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(東京都)
[sage]
2012/11/21(水) 00:56:41.60 ID:rJkbjpRho
乙
マミさんは対策練ってくるし杏子たちとのつながりもあるから
真っ先に潰さないとどんどん厄介になるよな
69
:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]
2012/11/21(水) 09:06:57.59 ID:GVcVnPiP0
乙です
70
:
◆/ZP6hGuc9o
[saga]
2012/11/27(火) 23:41:12.24 ID:5jBUiCsl0
*
美国の家―――
キリカ「……織莉子の方が、早かったんだね」
以下略
71
:
◆/ZP6hGuc9o
[saga]
2012/11/27(火) 23:42:22.19 ID:5jBUiCsl0
織莉子「………いえ。彼女は、利用価値がある。でも、彼女が付き従っている魔法少女がやっかいなの」
キリカ「付き従ってる魔法少女?」
織莉子「巴マミ程のベテランではないにせよ、風見野の魔法少女もかなりの手だれ。でも、そうね……私は、キリカなら勝てると見るわ」
以下略
72
:
◆/ZP6hGuc9o
[saga]
2012/11/27(火) 23:43:08.74 ID:5jBUiCsl0
織莉子「それは結果論。でも、無理をさせてごめんね、キリカ……痛かったでしょう?」
包帯を巻き終わると、キリカの傷口を包帯の上からそっと触れる。
キリカ「そりゃ、痛かったよ。まさか、散弾を使って来るだなんて思いもしなかったからね」
以下略
73
:
◆/ZP6hGuc9o
[saga]
2012/11/27(火) 23:44:05.28 ID:5jBUiCsl0
織莉子「あなたは死んだらダメよ、キリカ……私と一緒に、救世を……」
回された織莉子の右腕に手を置き、肩越しにキリカは織莉子の方へ顔を向ける。
キリカ「うん、わかってる、織莉子。私は織莉子の事、信じてるよ」
以下略
74
:
◆/ZP6hGuc9o
[saga]
2012/11/27(火) 23:45:02.18 ID:5jBUiCsl0
〜〜〜
二日後・見滝原商店街―――
ほむら「………」
以下略
75
:
◆/ZP6hGuc9o
[saga]
2012/11/27(火) 23:46:18.79 ID:5jBUiCsl0
ほむら(巴マミが姿を現さなかったことも気にかかる。この街は彼女の縄張りなのだし、現れた魔女が自身の知らない所で反応が消えたら訝しんでもいいものだと思うのだけれど……)
後ろ向きな思考ばかりでは、ダメだ、と思考を切り替えようとする。
ほむら(………巴マミとまどか、美樹さやかが接触しなかったという風に捉えれば、いい傾向ではある、と思うけれど……どうにも不吉ね)
以下略
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