過去ログ - 恭介「可愛い暁美さんが、急にかっこよくなった」
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23: ◆27HdnWZWvs[saga]
2012/11/19(月) 23:20:48.58 ID:ROStKsoAO


結局少ししか眠れなかった、見た目には問題ないようだが、少しばかり眠い。
だがさすがに、転校初日に遅刻する訳にもいかない、しっかりと準備して学校に向かう。


通学路はいつも通り、何の変化も無い、まああっても困る訳だが。
さすがにイレギュラーがそんなに起こる訳がない。

???「あれ?もしかして暁美さん?」

起こってしまった、とびっきりのイレギュラー、この声を忘れるはずがない、振り向いた私を見つめる三対の視線。

ほむら「えっと、どなたかしら?」

私のよく知る三人の少女、鹿目まどか、志筑仁美、そして今話しかけてきた。

さやか「暁美ほむらさんだよね?私が上条恭介の幼なじみの、美樹さやかよ」

通学路で出会うなど全く考えていなかった、教室でどう動くかしか決めていない、こうなった以上は昨日のプランは全滅だ。
だが出会ってしまった以上は仕方ない、後は野となれ山となれだ。

ほむら「ええ暁美ほむらよ、よろしくね美樹さん」ニコッ

さやか「やっぱりか、恭介から聞いてた通り美人じゃん」

まどか「私は鹿目まどかだよ」

仁美「私は志筑仁美と申します」

ほむら「よろしくね鹿目さん、志筑さん」

学校まではまだ時間がある、うまく話せるかはわからないが、なんとかするしかない。



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