過去ログ - 恭介「可愛い暁美さんが、急にかっこよくなった」
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46: ◆27HdnWZWvs[saga]
2012/11/21(水) 00:33:59.83 ID:cRoCu5jAO


目を覚まし朝ご飯の準備をする、一緒にお弁当も用意してから食べ始める。
今日は本来ならば、巴マミの魔法少女体験ツアーの日だ、だがまどか達には面識は無い、当然ツアー自体が行われないはずだ。
だがあの後まどか達に、QBが直接話しをした可能性はある、巴マミと一緒にいなかったのは良かったのか悪かったのか。

ほむら「早く学校に行きましょう」

まどか達に会えばわかるだろう、少なくともその日のうちに契約するような事は無いはずだ。

通学路を歩く、ほどなくしてまどか達との待ち合わせ場所についた。

ほむら(まだ早かったかしら)

携帯で時間を確認しようして。

??「あら暁美さん?」

よく知る声が聞こえた。

ほむら「おはよう巴さん」

マミ「おはよう、誰かと待ち合わせ?」

ほむら「ええクラスの友達と、巴さんは?」

マミ「私は朝のパトロールよ、おろそかにはできないから」

ほむら「収穫はあったかしら?」

マミ「いいえ、まあそれならそれで平和という事だけどね、私はそろそろ学校に向かうわ」

ほむら「じゃあまた後で」

マミ「ええまた後でね」

そう言って彼女は歩いていった、そしてこういう時は大抵。

さやか「おはよーほむらー!待たせちゃった?」

まどか「おはようほむらちゃん」

ほむら「おはようまどか、さやか」

さやか「ねえねえ、さっきの人って誰?知り合い?」

まどか「さやかちゃん、ストレートすぎだよ」

案の定見ていたようだ、だんだんこういうのも慣れてきた、何故か私の周りはこういう風になるのだろう。
さて、何と言ってごまかすか、今日も頭をしっかりと使う事になりそうだ。



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