過去ログ - 恭介「可愛い暁美さんが、急にかっこよくなった」
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8: ◆27HdnWZWvs[saga]
2012/11/18(日) 04:43:51.68 ID:NKiso0PAO


やるべき事は変わらない、まどかの契約の阻止、でも今回は下手にQBを始末はできない。

ほむら「エイミーご飯よ」

エイミー「にゃー」ハグハグ

上条恭介という繋がりがある以上、いつ私の正体がバレるかわからない、今までとは状況が違いすぎる。
現状で可能なのは、まどかの契約の理由を無くすくらいだ、リスクを犯すべきでは無い。

ほむら「そうよ、慎重なのは良いことよ」

エイミー「なーご」

ほむら「食べ終わったのね」ナデナデ

エイミー「ふみー」スリスリ

ほむら「じゃあ私は行くわね、車に気をつけるのよ」

エイミー「うなー」タタッ

ほむら「さて次は……、そうね」

現状で打てる手は打った、ならばこれはむしろ、時間に余裕ができたと思おう。
時間は有限だ、無駄にはできない、ならばすぐに行動に移そう。

ほむら「まだ時間は大丈夫よね」


ほむら「入ってもいいかしら?」トントン

恭介「暁美さんかい?大丈夫だよ」

ほむら「おじゃまするわね、調子はどうかしら?」

恭介「大分歩けるようになったよ、まだ左手はほとんど動かないけどね」

ほむら「……そう」

恭介「明日からだったよね学校」

ほむら「ええ、美樹さん達と同じクラスになれればいいけど」

恭介「もし違っても、さやかと仲良くしてくれるかい?」

ほむら「……ええ」ニコッ

恭介「ありがとう、そういえば昨日さやかがね……」

ほむら「そうなの……」

時間は有限だ、少しでもうまく立ち回らなければならない。

ほむら(でも今は)

この時間が心地よく感じる、私はどうやら彼といるのが楽しくて仕方ないようだ、理由はわからないが……。




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