24:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都)[sage]
2012/11/19(月) 23:59:45.36 ID:e7pPso/xo
ほむら帰宅後。
マミ「あ」
マミ「あの時の衝撃が強くて、ちゅっちゅの意味を聞きそびれたわ…」
マミ「それにしても、うーん。なんて言うか…どう考えても思い過ごしよね…。さっきも言ったけど、私自身が暁美さんとは付き合いで仕方なくお部屋に招いてお茶している訳じゃないわ」
マミ「一緒に居るのは暁美さんとお話するのが楽しいから。私がそうしたいからよ」
マミ「コーヒー党の割には意外に紅茶の味も分かってくれるし、しかもそれこそ意外と言ったら失礼だけど、紅茶を淹れるのが上手だからなのよね」
マミ「私は、心から、あんな風にお茶するのが楽しみだから、一緒に居るだけなんだけどなぁ」
マミ「それに、実はブラックコーヒー苦手なのも知っているのよ。よくみんなでお茶をするとコーヒー頼むけど、そのうち半分は実は手を着けなくって、手を着けるときもこっそり砂糖たっぷり入れているのよね」クスクス
マミ「あれは、頑張って築き上げた自分のイメージに固執しちゃって、それの気疲れもあるのね…」
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