過去ログ - 【咲】京太郎「清々荘にて」 咏「6部屋目だっけ、しらんけど」【安価】
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960: ◆r05KxLrr0E[sage]
2012/12/04(火) 20:23:07.40 ID:ds+DOJX2o
【3日目】


起きたのは10時、今日は午後にアルバイトがあるため、起床時間を5時間ほど縮めた

勤め先は大阪の中心街にある喫茶店、大阪のイメージと違う大人しめの店だ

私はそこで、ウェイトレスをしている


照「いらっしゃいませー」

洋榎「元気ないわ!いらっしゃいませー!」

洋榎「流石のチャンピオンも接客の王者であるウチには敵わんか?」フフン

絹恵「お姉ちゃん、それこの店の雰囲気にあっとらんから」

洋榎「大人しいのは性に合わん!」

雅枝「合わせんかい!」パシィン!

洋榎「いっ!盆で叩くことは無いやろ!オカンのアホ!鉄仮面!ババア!」

雅枝「ヒロ、今日の晩飯は抜きや」

雅枝「あーあ、せっかくヒロの好きな親子丼にしよ思たんやけどなー」

洋榎「うっ……ゴメン」ボソッ

雅枝「何や?聞こえんなぁー」

洋榎「ウチが悪かった言うとるんや!耳の穴かっぽじっとけ!」

雅枝「明日の3食抜きも追加やな」

この店の店主が、ある事情で島根に入院することになったため、今は店主と仲の良い愛宕一家がお手伝いに来ている

最近は帰りに愛宕家で夕食をご馳走になったりしている


夜、部屋で本を読んでいると聞き覚えのある人たちの声がした

その声が静まったあと、メールを打つ

宛先は、幼馴染み


照「おつかれさま……っと」


【3日目】終了


カン!


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