508: ◆oKSb2kbYWY[saga]
2012/12/11(火) 07:32:42.93 ID:rQCQAsdSO
澪(そもそも、私はあずっぱいが好きなんだ。あの本当に女性ですか、みたいな胸が)
澪「やっぱり、パットは良くないよ」
梓「だから……」
澪「いい加減にしろ!」
ダンッ
澪先輩はいきなり、机を叩き出します。
梓「ひい!?」
唯「澪ちゃん!?」
澪「おまえらには……分からないのか! あずっぱいの価値が!」
梓「あずっぱい!?」
澪「あるのかないのか分からない、女らしさを感じない薄っぺらな胸。しかし、希望が詰まっているあの胸の良さを!」
梓「うわぁ……」
唯「ウルウル」
梓「泣いてる!?」
唯「澪ちゃんの言う通りだよ……ヒック。あずにゃんが泣くから、つい庇ったけど、澪ちゃんの言う通りだよ……シクシク……私、間違ってたよ」
澪「分かってくればいいよ。さあ、梓。そんなパットなんか外して……あ、着けてたパットは私にくれ」
梓「……」
律「どうなってんだ、これ」
紬「私に聞かれても……」
律「どうする? 私、ここで入る気がしないんだが」
紬「奇遇ね。私もよ」
律「どうする? 帰るか?」
紬「……」
1 帰る
2 入る
>>509
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