過去ログ - 【咲‐Saki‐】京太郎「俺がギャルゲ主人公？」冷やし透華「その９」透華「…連荘？」 -SS速報VIP

過去ログ - 【咲‐Saki‐】京太郎「俺がギャルゲ主人公？」冷やし透華「その９」透華「…連荘？」

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128: ◆wd7fjK8vaE[saga]
2012/11/28(水) 21:54:47.97 ID:00Gykr0oo
凍華「ロン、８０００」

桃子「ハイ……。うー、ぜ、全然消えられないっすよ……」

智美「ワ、ワハハ……こりゃ撃ち落とすのはムズいなー」

まこ「ダメじゃ、河がそっぽ向いて顔を見せてくれん……。これが【治水】の一個上の状態か……」

凍華「フフ……みなさま、牌が震えてましてよ？」

桃智まこ「…………！」

桃子「そいつは……」

智美「たぶん」

まこ「気のせいじゃ！」

美穂子「お夕飯は何がいいかしら……」

優希「じぇ？夕飯は私たちが担当のはずだじょ」

美穂子「てもお手伝いぐらいはしないと……」

純「おいおい、余裕だなお前ら。んな風によそ見してっと、コロッと跳ばされちまうぜ？」

美穂子「あらあら、それは大変」

優希「京太郎じゃあるまいし、トビなんてそうそうないじぇ！」

純「そっか？ロン、１１６００」

優希「じぇーーー！？」

心地よい喧騒は夕食の時間まで途切れることなく続き、少女達が交代で風呂へ行き始め。

京太郎「うーん、卓が割れた……。じゃあ俺たちも風呂に行きましょうか、ハギヨシさん」

ハギヨシ「そうですね。ここの露天は疲労回復に効果があるようですので、今日の疲れをしっかり取って――――」

京太郎「徹夜で麻雀ですね！」

ハギヨシ「ハハハ、違いますよね須賀さん」

京太郎「えー、いいじゃないですか。ハギヨシさんも徹マーやりません？男は俺たち二人しかいないんですから、付き合ってくださいよー」

ハギヨシ「困りましたね、瞳の炎が消えなくなっていますよ……」

久「男組がなんかコミュレベルアップのイベント起こそうとしてるわね」

まこ「お前は何を言っとるんじゃ……」

久「私たちも何かイベントやらないとってことよ！　わかるでしょ！？」

まこ「わかるか、阿呆が」

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