過去ログ - 【咲‐Saki‐】京太郎「俺がギャルゲ主人公？」冷やし透華「その９」透華「…連荘？」 -SS速報VIP

過去ログ - 【咲‐Saki‐】京太郎「俺がギャルゲ主人公？」冷やし透華「その９」透華「…連荘？」

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199: ◆wd7fjK8vaE[saga]
2012/11/30(金) 11:06:59.96 ID:CLQBlnDUo

透華「フッ、フフフ、は、原村和もたいしたことありませんわー……。どの話も、たっ、たいして怖くもなんともないというのにっ……！」

一「トーカ、歯の根が合ってないよ……」

智紀「デジタルとオカルトは相性悪い……」

一「んー、だとすると透華と須賀君の相性ってどんどん悪くなるんじゃ……。炎タイプのオカルトだよね、もう彼」

智紀「その辺は……透華がデジタルとオカルトのいいとこ取りしてるから」

凍華「――――愉快なことを仰られます……誰と誰の相性が悪いのですか？　聞いてあげますから答えてくださいませ」

一「あー……」

純「いやいや、電源のオンオフじゃねーんだから。もうコレ、使いこなしてねーか？」

衣「いいなー、衣も奇妙な体験をしたいぞー。押し入れを覗いたら女の人が座ってたりしないかなー？」

純「やーめーれー。お前がそういうこと口にすると、なんか普通にありそうで怖いっつーの」

桃子「いやー、怖い話ってなんで聞いちゃうんでしょうね。これ聞いたら夜眠れないって――――ハッ！　先輩、私、夜一人で寝るのが怖くなったから、一緒の布団で寝てほしいっす！」

ゆみ「取って付けたように怖がりだすな……」

佳織「ふわぁ～……私はどの話をしようかな～」

睦月「あるんですか、怖い体験……」

華菜「そーいえば、城菜が道でスケスケの人見たとか言ってたことあるなー」

美穂子「まあ……鶴賀の東横さんを見掛けたのかしら？」

未春「いやいや、そこでボケないでくださいよ」

純代「もしかしてコレ、全員が話すまで終わらないんじゃ……」

星夏「それは……ちょっと洒落にならないですね――――百物語的な意味で」

　そんな感じで、少女達が話に華を咲かせていた頃。

　風呂にしっかりつかって疲労を取った男二人が何をしていたのかというと――――

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