過去ログ - 【咲‐Saki‐】京太郎「俺がギャルゲ主人公？」冷やし透華「その９」透華「…連荘？」 -SS速報VIP

過去ログ - 【咲‐Saki‐】京太郎「俺がギャルゲ主人公？」冷やし透華「その９」透華「…連荘？」

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678: ◆wd7fjK8vaE[sage]
2012/12/22(土) 15:24:12.90 ID:a+H2V2c20
いろんな京太郎がおるんやなー。
ライダーバトルならぬ京太郎バトルか。

某漫画読んだら、唐突にやりたくなってしまったので小ネタに走る。
本編には出えへんとちゃうかねﾀｽﾞﾝﾈ！

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『牌道(はいど)』

個人の持つ打ち筋の特徴を表したものを『牌道』と呼び、一つの系統においても様々な種類の牌道がある。

牌道は最低、一人に一つは開かれているため、雀士の数だけ牌道は存在すると言われてるんじゃね？知らんけど。

天の牌道―――宮永咲・神代小蒔の牌道。王牌まで及ぶ卓の支配や神降ろしなど、魔物クラスの中においても異色の牌道であり、その全容は謎に包まれている。

月の牌道―――天江衣の牌道。月の満ち欠けに応じた卓支配能力・一向聴地獄・海底牌や対局相手の手牌感知と能力の幅は広い。唯一、王牌にのみ力が及ばない。

炎の牌道―――須賀京太郎・園城寺怜の牌道。我が身を焦がすほどの狂熱に、対局相手は炎の幻を見て焦燥に駆られる。入門して間もないため能力は発展途上である。
怜の「時」を視る能力は、本人の命を燃やして使用されるもののため「炎の牌道」に含まれる。

氷の牌道―――龍門渕透華の牌道。触れたものが熱いと錯覚する氷のように冷徹な闘牌。対局相手は極寒の地で体の熱を奪われるように点棒を削られていく。

元々あった透華の「水の牌道」から発展したものであり、卓の流れを支配する能力は数ある牌道の中でも上位に位置する。

…………俺は悪くねえ！先生がやれって言ったんだ！

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