過去ログ - 上条「俺がジャッジメント?」初春「3!」
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12: ◆LKuWwCMpeE[sage saga]
2012/11/19(月) 11:19:14.70 ID:BijoHCnDO


神裂「土御門」

土御門「ん? あー、ねーちんか」

神裂「どうしました? 元気がないように見えますが」

土御門「あー、そうかにゃー? いつも通りだぜい」

神裂「……そうですか」


 日も落ちる夕暮れ時、上条の部屋の前でばったり会った土御門に神裂からの声がかかる。
心なしか、いつも土御門が纏う雰囲気と違った事に神裂は怪訝に感じていた。
いつもの「にゃー」「ぜい」の語尾も織り交ぜてはいるのだが、それはどちらかというと『仕事時』の土御門に近いような、そんな雰囲気。


土御門「カミやんは?」

神裂「彼なら風紀委員なるものの仕事で、帰りはもう少しかかるようです」

土御門「そうかい。ちとな、こっちも報告しなきゃならんことがあるんだにゃー」

神裂「……なにか掴めたのですか?」

土御門「そうだにゃー。その事も含めて、カミやんが帰ってきたら纏めて報告するぜい」

神裂「そうですか、わかりました。では私達は上条当麻の部屋で待機しています」

土御門「また後でにゃー」


がちゃり、という音を立てて土御門は自室の扉を開ける。
どうやら舞夏はまだ戻ってはいないようだ。
日が落ちるのが早いこの時期の夕暮れ時は少し心配になるのだが、しっかり者の義妹を信じて帰りを待つことにしている。


土御門「……」


ため息を吐きながら、アイデンティティのサングラスを一旦外し目元を揉む。
基本的に陽気である彼をそうさせる要因は、これから彼が一〜二時間後に報告するであろう内容が絡んでいるのだろう。
もう一度ため息を吐くと、再びサングラスをかけ携帯電話を操作し始めていた。



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