過去ログ - 上条「俺がジャッジメント?」初春「3!」
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39: ◆LKuWwCMpeE[sage saga]
2012/11/20(火) 13:14:09.31 ID:UOivlm6DO


インデックス「おなかすいたんだよー……」

神裂「上条当麻が戻って来たら夕餉に致しましょう」

インデックス「えー、もうご飯は出来てるんだよね? 先に食べようよ!」

五和「ダメです。上条さんと一緒ですから」

インデックス「いつもならそろそろ戻ってくる時間なんだよー」ブー

オルソラ「なら準備しておいていいのでございましょうか?」

インデックス「ごっはん! ごっはん!」

神裂「この子は……。上条当麻には苦労をかけさせてしまっていますね」

五和「なんなら、私が上条さんの家にすすすす、住み込みでいても」

神裂「」チャキ

五和「」

オルソラ「あらあら」


 時刻は完全に夜の帳が落ちる頃。
完全下校時刻も後十分程で迎える時間だ。
男子寮ではまず聞く事の出来ない黄色い声が、上条当麻の住まいとするこの一室で賑わいを見せている。

……いや聞く事は出来ない筈なのだが、上条という男の部屋だけは違うか。

空腹を訴えるインデックスの自由奔放っぷりに神裂は頭を抱え込みたい気分であった。
部下の一言には七天七刀を刃をすぐさま見せるのだが。



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