過去ログ - 上条「俺がジャッジメント?」初春「3!」
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◆LKuWwCMpeE
[sage saga]
2012/11/21(水) 22:45:11.86 ID:R+HkBhsDO
クスクスと笑いながら佐天が初春に近付く。
佐天の来訪にて一旦持っていた物は置き、現在はベッドに腰掛けている状態。
前髪を上げて束ね、部屋着姿の佐天は一直線にこちらの方へと向かって来ていた。
全く、今日は何を企んでいるのやら。
と、思いきや。
佐天「……」
初春「……佐天さん?」
佐天は何も言わず、ただ距離を縮める。
2m、1m。
もう手を伸ばせば届く距離だ。
一体何をしようとしているのか、「?」と首を傾げて佐天をじっと見ていた。
佐天「せいっ」
初春「わ、わわっ!?」
すると、突然佐天が飛び掛かってきた。
そんな佐天に初春は驚き、佐天共々ベッドの上へと二人して倒れ込む。
初春は非力な女の子だ。
自分よりも背丈のある、佐天の身体を支える事も出来ずにそのまま組み敷かれる体勢となった。
初春「佐天、さん……?」
初春のボブショートの髪型が乱れる。
前髪も上がり、おでこが露わになってまたちょっと違った魅力を醸し出していた。
上から見下ろす形の佐天の長い髪が初春の頬を撫でる。
それをくすぐったそうに、初春はそっと手の甲でのけた。
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