過去ログ - 紅莉栖「さぁ、IQテストしましょうか?」岡部「え?」
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408:永遠のベクトル ◆4soo/UO.k6[saga]
2012/12/10(月) 19:54:14.84 ID:+fAkwWZqo
岡部「いや……悪い……夢を見ていた……気がする」

紅莉栖「悪い夢……?

     狂気のマッドサイエンティストなのに、
以下略



409:永遠のベクトル ◆4soo/UO.k6[saga]
2012/12/10(月) 19:55:28.93 ID:+fAkwWZqo
岡部「お前は厨二病じゃないよな?ただの助手でクリスティーナだよな?」

紅莉栖「……どうやら夢の世界に行きたいようね?
     ならお望み通り、夢の世界に逝ってきなさい」ググッ

以下略



410:永遠のベクトル ◆4soo/UO.k6[saga]
2012/12/10(月) 19:56:39.12 ID:+fAkwWZqo
岡部「……言う?言うって、何をだ?」

紅莉栖「……っ!

     それはその、別に?……この間のことで……」
以下略



411:永遠のベクトル ◆4soo/UO.k6[saga]
2012/12/10(月) 19:57:55.80 ID:+fAkwWZqo
紅莉栖「か、勘違いしないでよね!?
     まゆりに言われて、仕方なく謝ってるんだから!
     仕方なく……」

岡部「お前……」
以下略



412:永遠のベクトル ◆4soo/UO.k6[saga]
2012/12/10(月) 19:59:06.51 ID:+fAkwWZqo
岡部「プッ……ククク……フゥーハハハ……!」

紅莉栖「な、人がせっかく謝ったと言うのに!何がおかしい!!」


以下略



413:永遠のベクトル ◆4soo/UO.k6[saga]
2012/12/10(月) 20:01:10.17 ID:+fAkwWZqo
岡部「無理して謝らんでもいい、お前はお前のままでいてくれ……」

紅莉栖「……そそそそそんなこと言われましても……」


以下略



414:永遠のベクトル ◆4soo/UO.k6[saga]
2012/12/10(月) 20:03:10.42 ID:+fAkwWZqo
紅莉栖「突然そんなこと言われたって、
     聴覚による知覚が認知されるまでに、
     脳内で行われる情報処理過程が、神経伝達するまでにかかる時間は、
     エコロジカルアプローチしないといけないわけで?」

以下略



415:永遠のベクトル ◆4soo/UO.k6[saga]
2012/12/10(月) 20:05:00.58 ID:+fAkwWZqo
岡部「つまり、美味いラーメンを御馳走してやる、と言っているのだ!」

紅莉栖「一週間以内に?」


以下略



416:永遠のベクトル ◆4soo/UO.k6[saga]
2012/12/10(月) 20:06:30.14 ID:+fAkwWZqo
紅莉栖「なんでよ、悪い?奢ってくれるんでしょ?私、お腹空いてるの」

岡部「それはいいが、まさか今すぐとは……」


以下略



417:永遠のベクトル ◆4soo/UO.k6[saga]
2012/12/10(月) 20:08:44.92 ID:+fAkwWZqo
         オペレーション・ネメシス
岡部「これにて『罰を司る女神』作戦は終了だ。
   ご苦労だったなクリスティーナ」

紅莉栖「なんぞその作戦、また変なこと考えてたの?
以下略



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