過去ログ - 紅莉栖「さぁ、IQテストしましょうか?」岡部「え?」
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43:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都)[saga]
2012/11/19(月) 15:18:07.86 ID:CgVR2Fo/o
岡部「どぉーして気が付かなかったのだ。
   まさか、こんなにも身近に“機関”の人間が紛れ込んでいるとは……!
   迂闊だった!」

紅莉栖「……おーい」

岡部「――俺だ!やはり牧瀬紅莉栖……奴は“機関”と通じていた……っ!
   俺が仲間だと思っていた奴の真の顔は、
   我が未来ガジェット研究所……いや、
   この鳳凰院凶真を貶めるため機関から送り込まれたスパイだったのだ!
   
   ……くそっ……奴は優秀な助手だと信じていたのに……っ!
   ……そうだな、こうなることは初めからわかっていたのかもしれない。
   俺はいつだって――Beginning of fight――
   孤独な生活を強いられてきたからな。
   ……なぁに、今度も一人に――Beginning of fight――なるだけさ。
   何故なら俺は狂気の――Beginning of fight――マッドサイエンティスト、
   鳳凰院――Beginning of fight――凶真なのだから!
   そう、それこそが運命石の扉の選択。
                    ――エル・プサイ・コングルゥ!!!11
               ――Beginning of fight――Beginning of fight――」

紅莉栖「……」

岡部「……んんんっ見損なったぞクリスティーナ!
   この俺を貶めて、一体何が目的だ!?

   は、そうかまさか……!
   この俺の権威を失墜させ……このラボを乗っ取ろうと?
   やらせはせん、やらせはせんぞ!
   この鳳凰院凶真が居る限りラボには一歩も――」

紅莉栖「いや、ここはもうラボの中だろ……。それに何よ、機関って……」


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