過去ログ - 咲「私は、普通の文学少女です」 京太郎「大嘘」 穏乃「4冊目だよ!」
1- 20
278: ◆OtZIp/YaIxCt[saga]
2012/12/05(水) 00:24:11.62 ID:ypjoS7Q50
それでは今日は、>>235までになるかな。
阿知賀VS清澄、ファイッ!


――???

憧「はいみんな、ちゅうもーく」

憧「さて、と」

憧「とりあえずここには、阿知賀から私、しず、玄、宥姉」

憧「そして清澄から――和?」

和「は、はい?」

憧「あんた、清澄でいいのよね?」

和「――ええ」

和「『こちら』では、清澄ということで」

憧「ふーん……ま、いっか」

憧「無意識の世界での余興だし、気楽にってことで」

咲「――あ、あの」

咲「それで、今からなにを?」

憧「えっと――宮永さんは分かってないみたいだけど」

憧「なんか、今から始めないといけないことがあるみたいで――」

穏乃「ふふふ……それは、だねっ!」

玄「第一回! 京太郎くんのことを語りつくそうコーナー!」

宥「……つ、つまり、ね」

宥「私たちがここで、京太郎くんについてたくさんのことをお話しするっていうコーナーだよ」

咲「そ、そそ、そんなっ!」

咲「は、恥ずかしいじゃないですか……」

憧「――まぁ、正直そうだけどさ」

憧「それでも……こういう時じゃないと言えないこともあるはずでしょ?」

咲「ま、まぁ――そうかもしれません、けど」

穏乃「よしっ! それじゃ、まずは――!」

和「私からで、いいでしょうか?」

玄「和ちゃんから?」

和「はい」


和「『こちら』のみなさんは分かっているとは思いますが」

和「京太郎くんと機会的な意味で、一番接点が多いのは私ですね」

咲「……そう、なるよね」

咲(なんだか、悔しいような――)

和「ええ」

和「つまり――私から話してもいいのでは?」


<<前のレス[*]次のレス[#]>>
1002Res/530.57 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice