過去ログ - 咲「私は、普通の文学少女です」 京太郎「大嘘」 穏乃「4冊目だよ!」
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36: ◆OtZIp/YaIxCt[saga]
2012/11/21(水) 22:56:14.50 ID:k3Vx0cAn0
実はもうすぐゼミ試だったりする。
身上書書いたけど……どうなることやら。

さて、今日も書きます。
たくさんのリクエストありがとうございます。

まずは残っていた二つの小ネタを書きます。

――冬・街

京太郎「……寒いな」

穏乃「もう、京太郎は弱いなぁ」クスクス

穏乃「運動すると身体温まるよ! ほら、そうと決まれば山に――」

京太郎「こらこら、落ち着け穏乃」

穏乃「ふぅ、京太郎は根っからの都会っ子だねぇ」ヤレヤレ

京太郎「……これでも、もう4年くらいは奈良にいるんだけどな」

穏乃「またまたー」ケラケラ

京太郎「お前なぁ……」ハァ


京太郎(――冬休み)

京太郎(街をうろついていたところ、偶然、穏乃と会った)

京太郎(何してんだと聞いたところ、「履いてた靴がボロくなっちゃって」とのこと)

京太郎(そりゃまあ、あんなに山をかけずりまわってれば、そうなるな)

京太郎(そんなわけで、穏乃の靴買いに付き合って、今はその帰りだ――)


京太郎「……あれ?」ピタッ

穏乃「ん? どうかした、京太郎?」キョトン

京太郎「いや――」

京太郎「この辺の道歩くのは、初めてだなって」

穏乃「え、そうなの?」

穏乃「――ああでも、普段あまり通らないか」

穏乃「私や憧は、時々通るんだけどね」


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