11:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(富山県)
2012/11/20(火) 02:05:23.56 ID:llCwBSri0
ーーー2015年
周囲の人垣共「ともだちー!!ともだちー!!」
ほむら「退いて…退いてください…退いて､退いて…」ｲﾗｯ
ほむら「退けぇぇぇーっ!!」ｼﾞｬｷｯ
周囲の人垣共「わぁぁーっ」ｿﾞﾜｯ
SPの連中「」ｼﾞｬｷｯ
ともだち「いいんだ｡それに市民に銃を向けちゃいけないお?」
SPの連中「…」ｻﾞﾜ…
ともだち「紹介しよう｡偉大な予言者にしてテロリスト､暁美ほむらだ」
周囲の人垣共「ほーむーら!!ほーむーら!!ほーむーら!!ほーむーら!!」
ほむら「誰がテロリストよ…」←どう見てもテロリスト
周囲の人垣共「ほむら!!ほむら!!」
ほむら「静かにして!!」ﾊﾞｯ
周囲の人垣共「……」ｼ-ﾝ
ほむら「マスクを取って…あなたは誰…?」
ともだち「マスクを取ったら､友達になってくれる?」
ほむら「私達は子供じゃない｡遊びの時間は終わったのよ」←たかが中学と高校の差で
ともだち「君の人類滅亡のシナリオはとても魅力的だったよ｡あれを実現させる事を僕はずっと夢見て来たんだ…」
ほむら「人殺し…｡巴マミを…大勢の人を殺しやがって…!!」
ほむら「私が止める…」ｼﾞﾘｼﾞﾘ…
ともだち「鹿目まどかも遊んで欲しかった」
ほむら「何…?」
ともだち「鹿目まどかもともだちがいなくて､君に相談したかった｡鹿目まどかも君を待っていた｡君に相談したかったから…」
ほむら「あなた､一体何の話をしているの…!?」
ほむら「お前は一体誰だーーーっ!!」ｼﾞｬｷｯ
周囲の人垣共「わぁぁぁーーっ」
ともだち「僕を覚えて無いの?僕の顔を?じゃあ鹿目まどかの顔も覚えていない､そんな筈は無いよねぇ…」
ほむら「まどかとお前が､どういう…!?」
ともだち「一人ぼっちだった｡疑われた｡これ､君なら覚えてるよね…?」ｽｯ
ほむら「まさか…!?」
ともだち「やっぱり憶えててくれてたんd...
ﾊﾟｧｧﾝ!!
ともだち「」ﾄﾞｻｯ
13番「これで終わった…」ﾆﾔｯ
角田「暁美さん､逃げて!!」
ほむら「……」ﾀﾞｯ
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