過去ログ - 【咲】京太郎「大阪に転校することになった」洋榎「その30や！」【安価】
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888: ◆LZBtCchYZY[sage]
2012/12/04(火) 19:59:55.62 ID:r8imyiSpo
>>885に悪ノリした結果　「恭子VSメカ恭子」


京太郎「……恭子先輩、何か感じ変わりましたね？」

メカ恭子「ソンナコトアラヘンヨー」

京太郎「いや、何か…リボンとか着けてますし」

メカ恭子「…ニアウ？」

京太郎「ええ、似合ってます」

メカ恭子「………ヨカッタ」

恭子「…ってこらー！」

京太郎「…え？あ！恭子先輩！？」

京太郎「で、でもこっちにも恭子先輩が…！」

恭子「いやちゃうやろ！何で気付かへんねん！」

京太郎「そ、そっくりなのに…」

恭子「いやいやおかしい！明らかにちゃうから！話し方とかおかしいやん！」

恭子「てか何やこのロボット…一体誰が…」

？？？「…ふっふっふ〜…」

京太郎「こ、この声は！？」

恭子「…もうこういう時に代行を犯人にとりあえずしておこうという考えが透けて見えるようやな」

郁乃「私が悪の科学者！マッド・A・いくのんで〜す！」

由子「むぅ…マッド・A・いくのん……」

洋榎「し、知っているのか雷電！」

マッド・A・いくのん
この平成の世に生まれた最強にして最狂と恐れられる科学者。
その正体は謎に包まれており、…

恭子「長いわ！アンタらも何やっとんねん！」

郁乃「…ふっふっふ〜…さぁ、このメカ恭子ちゃんと恭子ちゃん、どっちが本物か決着を付けなアカンな！」

恭子「いや、そんな必要あらへんやろ！」

京太郎「…先輩、俺…応援しか、できませんけど…」

絹恵「…私も、応援しかできんけど…」

恭子「え？何？どうしてもやらせたいん！？」

郁乃「くっくっく〜…さぁ、バトルフィールド（雀卓）の用意が出来たで〜！」

絹恵「ラッシュ防衛側のつまらなさ」

恭子「麻雀！？何で麻雀なん！？てか絹ちゃんどうしたん！」

京太郎「…先輩、信じてます」

京太郎「そういえば…俺、実はずっと先輩に言いたかった事が…」

京太郎「…いや、これは…そうですね、先輩が勝ったら言いますよ」

恭子「なんで露骨にフラグ立てるんや！？」

由子「恭子の勇気がメカ恭子を倒すと信じて！なのよー！」

恭子「最悪のオチやないか！」

洋榎「…いや、オチてへんけどな」

カン！

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