過去ログ - まどか「想いはきっと・・・」
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17:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都)[saga]
2012/11/22(木) 01:58:35.22 ID:3uOAyk/C0
まどか「ほむらちゃんは未来から来たって、わたしを助ける為に何度も何度も時間を戻して、やり直して来たって」

さやか「…うん」

まどか「今のわたしがあるのはほむらちゃんのおかげ。何も考えずに契約しようとしてた馬鹿なわたしを、キュゥべえや魔女から守り続けてくれたから」
以下略



18:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都)[saga]
2012/11/22(木) 01:59:36.38 ID:3uOAyk/C0
さやか「好きになっちゃった?」

まどか「うぇっ!?いや、あああの、そのっ…」

まどか「…///」
以下略



19:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都)[saga]
2012/11/22(木) 02:00:07.32 ID:3uOAyk/C0
まどか「・・・でも女の子が女の子を好きになるのって、あの…やっぱり変…だよね…」

さやか「いーんじゃない?性別なんて関係ないっしょ。本気で好きになったんならさ」

まどか「そうかなぁ…」
以下略



20:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都)[saga]
2012/11/22(木) 02:01:10.53 ID:3uOAyk/C0
まどか「・・・もし、ほむらちゃんがわたしの気持ちを知ったら、きっと、もう一緒には居られないと思う」

さやか「へ?なんでさ?」

まどか「最近さやかちゃん、上條君とお昼食べてるでしょ?」
以下略



21:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都)[saga]
2012/11/22(木) 02:02:06.80 ID:3uOAyk/C0
さやか「うーん、あのほむらに限ってそんな事ないと思うけど・・・。んでもそれが何で一緒に居られない、になるのさ?」

まどか「うん・・・、今日のお昼でね気付いちゃったの・・・」

まどか「ほむらちゃんの気持ちはわたしの方を向いてないんだって」
以下略



22:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都)[saga]
2012/11/22(木) 02:02:59.02 ID:3uOAyk/C0
まどか「わたし・・・自惚れてた。もしかしたらほむらちゃんは、わたしを好きなんじゃないかって、きっと両想いだって」

まどか「・・・でも、違ってた」

まどか「さやかちゃんは女の子同士でも良いって言ってくれたけど・・・」
以下略



23:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都)[saga]
2012/11/22(木) 02:04:33.48 ID:3uOAyk/C0
さやか「んでもさ、ほむらはあんなに必死にまどかを守ってたじゃん」

さやか「ほむらにとってのまどかは、やっぱりとても大切な存在で、それは変わり無いと思う」

まどか「大切、な…」
以下略



24:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都)[saga]
2012/11/22(木) 02:06:11.12 ID:3uOAyk/C0
さやか(うむむ…、要するにほむらにまどかを友達以上の存在として認識させればいい…のか…?)

さやか(…ハッ!)

まどか「ほむらちゃんとの今の関係を壊すくらいなら、このまま…」
以下略



25:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都)[saga]
2012/11/22(木) 02:07:29.95 ID:3uOAyk/C0
―まどか自室―


まどか「はぁ…もぅこんな時間…」

以下略



26:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都)[saga]
2012/11/22(木) 02:09:38.22 ID:3uOAyk/C0
まどか(さやかちゃんもマミさんも杏子ちゃんも、…ほむらちゃんも、みんな魔女と戦っているのにわたしは一人だけ何もしないで守られてばかりで、皆に迷惑ばっかり掛けて…)

まどか(わたしに出来る事って何があるんだろうって)

まどか(ほむらちゃんがわたしを好きなら、やっと誰かの想いに応えられるって、そう思ったのに…)
以下略



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