過去ログ - フィアンマ「あ、あん、安価で世界を」上条「あんかけが何だって?」
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119: ◆2/3UkhVg4u1D[saga]
2012/11/24(土) 22:07:42.74 ID:7ltOjK3y0

上条(ん、)

上条「ああ、美味いぞ」

思ったままに言われ、フィアンマは安堵の笑みを浮かべる。
機転の利きを褒めるように、右手を伸ばして頭を撫でた。
上条に撫でられたことが嬉しいのか、彼女は素直にはにかむ。
一人称が特殊じゃなかったらモテるのかな、とうっすら思いながら、上条は夕飯を食べ進めた。



夕飯や入浴を終え。
いつも通り歯磨きを済ませ、上条と同じベッドに入ったフィアンマは、おずおずと切り出す。

フィアンマ「当麻」

上条「ん?」

フィアンマ「…当麻と同じ学校に通っても良いか」

夏休みが明けてから、と言われ、上条はうーんと考え込んだ。

上条「んー…」

フィアンマ「…その、…学校というものに通った経験が無くて、だな。…迷惑なら、別に行かずとも良いのだが…興味がある」

上条「>>121



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