過去ログ - フィアンマ「あ、あん、安価で世界を」上条「あんかけが何だって?」
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125: ◆2/3UkhVg4u1D[saga]
2012/11/24(土) 22:50:07.13 ID:7ltOjK3y0

フィアンマ「プールとやら」

上条「プール?」

フィアンマ「に、行ってみたい」

興味がある、と言葉を紡いで、フィアンマはぱたりと教科書を閉じた。
本棚に片付けた上で、上条を見つめる。

上条「プールか、良いな。でも水着無いだろ」

フィアンマ「販売している場所は無いのか?」

上条「んー、と…此処から一番近いのはセブンスミスト、とかかな…」

携帯で検索しながら呟き、上条はこくりと頷いた。




外に出ると、うだるような、とまではいかないものの、暑い。
目的地は室内プールだが、その前に水着を購入すべく、二人は迷った結果ショッピングモール内の水着コーナーへやって来た。
これから夏本番なので、一角全て水着コーナーと化している。

上条「俺は適当に決めるか…あんまり数も無いし」

ビキニパンツだとかで冒険するつもりはなく。
ズボンにも似たデザインの海パンを選択した上条は、ちらりとフィアンマを見やった。
物珍しいからか、きょろきょろとしている。

上条「決まりそうか?」

フィアンマ「…当麻が決めてくれないか」

上条「俺?」

突如任命され、上条は女性用水着売り場を眺めて悩む。
一人だと変態チックだが、フィアンマが隣に居るので問題は無い。




水着(例:黒のワンピースタイプ等。色、或いは形のみでも可)の候補(複数可)>>126-127


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