過去ログ - フィアンマ「あ、あん、安価で世界を」上条「あんかけが何だって?」
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178: ◆2/3UkhVg4u1D[saga]
2012/11/27(火) 22:11:41.36 ID:6s0IazCV0

八月八日。
本日、見事なる快晴なり。
そんな訳で、上条はフィアンマと共に参考書を購入しに行ったのだ。
質の良い参考書を買ったからといって学力が上がる訳ではないが、気持ちの問題である。

フィアンマ「何の科目の参考書を購入するんだ?」

上条「全般的なヤツ…だと高いしな…んー」

とりあえず数学、と購入を終え。
調度昼過ぎだとファーストフード店に寄ったは良いものの、運悪く満席となっており。
唯一空いている席といえば。

??「……」

巫女さんが一人で陣取っている四人がけの席だ。
上条は密かにフィアンマへ目配せをした。
相席をしてもらうか、それとも諦めて持ち帰りにしてもらうか。
対して、フィアンマは自分は相席でも構わないといった態度。
少し迷って黙った後、上条はその巫女服少女に声をかけた。

上条「あ、あのー…」

??「食い倒れた」

上条「へ? …えーっと…」

姫神「私。姫神秋沙。職業。魔法少女」

上条「…お前の親戚?」

フィアンマ「…そう、思うのか?」

上条の言葉に、フィアンマはため息を漏らす。
何でもいいが、バリューセットの載ったトレイはそれなりに重いので、さっさと決着をつけたい。

上条「あの、相席したいんですけど…良いですかね?」

姫神「>>180





《今日はここまでです。やっぱりガチで風邪引いてたっぽいので今日は寝ます。お疲れ様です》


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