過去ログ - フィアンマ「あ、あん、安価で世界を」上条「あんかけが何だって?」
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◆2/3UkhVg4u1D
[saga]
2012/11/27(火) 22:11:41.36 ID:6s0IazCV0
八月八日。
本日、見事なる快晴なり。
そんな訳で、上条はフィアンマと共に参考書を購入しに行ったのだ。
質の良い参考書を買ったからといって学力が上がる訳ではないが、気持ちの問題である。
フィアンマ「何の科目の参考書を購入するんだ?」
上条「全般的なヤツ…だと高いしな…んー」
とりあえず数学、と購入を終え。
調度昼過ぎだとファーストフード店に寄ったは良いものの、運悪く満席となっており。
唯一空いている席といえば。
??「……」
巫女さんが一人で陣取っている四人がけの席だ。
上条は密かにフィアンマへ目配せをした。
相席をしてもらうか、それとも諦めて持ち帰りにしてもらうか。
対して、フィアンマは自分は相席でも構わないといった態度。
少し迷って黙った後、上条はその巫女服少女に声をかけた。
上条「あ、あのー…」
??「食い倒れた」
上条「へ? …えーっと…」
姫神「私。姫神秋沙。職業。魔法少女」
上条「…お前の親戚?」
フィアンマ「…そう、思うのか?」
上条の言葉に、フィアンマはため息を漏らす。
何でもいいが、バリューセットの載ったトレイはそれなりに重いので、さっさと決着をつけたい。
上条「あの、相席したいんですけど…良いですかね?」
姫神「
>>180
」
《今日はここまでです。やっぱりガチで風邪引いてたっぽいので今日は寝ます。お疲れ様です》
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