過去ログ - フィアンマ「あ、あん、安価で世界を」上条「あんかけが何だって?」
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502: ◆2/3UkhVg4u1D[saga]
2012/12/06(木) 15:38:53.15 ID:AzUjOJA50
>>501様 やりたいな、と構想だけは練っている状態です 病理さんと垣根くんのお話はちゃんと書いた事無かったですね、そういえば。垣フィアスレはオティヌスちゃん大活躍でしたから……   ところで、木原数多⇔木原病理のお互いの呼称に悩んでます》


上条「ああ。あいつもお前に会いたがってるよ」

フィアンマ「…良かった。……今は、誰かに預けているのか?」

上条「あんまり外国連れていくとストレス感じそうだからな。舞夏に任せてる」

フィアンマ「…そうか」

さらさらと、赤い髪を撫で。
朝の日差しが差し込んできた病室の中、上条は薄く笑む。
悩んで迷って命を賭けて焦がれたものを、こうして取り返せた。

上条「…退院したら、一緒に帰ろうぜ」

フィアンマ「…あぁ」

こくりと頷き、欠伸を呑み込んで。
猫のように静かに、オフィーリアは頭を預け続けた。










一方通行と別れて。
動き出した『ブロック』を利用することなく完膚なきまでに叩きのめした垣根帝督は、悩んでいた。
何とメールを打てばいいか、どんな風に打てば親近感を更に高められるか。
自分と同じように、予想するに、ヤツにだって友達は多くない筈だ。
その分、付き合いを深く出来る可能性は高い。

垣根「さて、どうすっかな…」

住居としているホテルの一室で、垣根はぼんやりと呟く。
メールアドレスだけでなく、電話番号も交換した。
別に電話でも良いのだろうが、別れて直ぐにというのも、おかしな気がする。






一方通行に送るメールの文面>>+2



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