過去ログ - フィアンマ「あ、あん、安価で世界を」上条「あんかけが何だって?」
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525: ◆2/3UkhVg4u1D[saga]
2012/12/06(木) 18:46:37.51 ID:+Fc8payj0

係員「残念ながらOKですねー…心臓に疾患は無いですか?」

垣根「どうなんだ?」

一方通行「それはねェが」

係員「では、いってらっしゃいませー!」

打ち止め「わーい、ってミサカはミサカは自らの成長によって掴み取った機会に喜んでみたりーっ!」

わーいわーい、と素直にぴょんぴょんと飛び跳ねる打ち止め。
ゴーサインを出した係員は若干心配そうな色が瞳に滲んでいる。
だが、乗る権利が与えられた以上、ここで彼女を止めるのは得策ではない。
だから、渋々、仕方なく、辛いながら、耐えることにしたのだった。




急転直下の連続。
吹きすさぶ風。
髪型が崩れるどころの騒ぎではなかった。
とにかくグルグルと引っ張り回され、コースターに客はしがみつく。
恐ろしいジェットコースターだった。
コースターの色合いは赤と黒で、視覚的にもなかなかに怖かった。



垣根の状態(ふらふら等)>>+2

打ち止めの状態>>+3

一方通行の状態>>+4


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