過去ログ - フィアンマ「あ、あん、安価で世界を」上条「あんかけが何だって?」
1- 20
550: ◆2/3UkhVg4u1D[saga]
2012/12/06(木) 22:32:08.57 ID:i8GLCAPb0

一方通行「友達だァ」

そォだよな? とばかりの、同意を求める視線を向けられ。
オフィーリアは聖女のような優しい笑みを浮かべた。

フィアンマ「あぁ、友人だとも」

どこか親しげな様子にほんの少しだけ嫉妬を覚えながら、上条は「そっか」と引き下がる。
一方通行は思い出したようにひそひそと言う。

一方通行「…ンじゃ、行くか」

打ち止めの背中をぽんぽんと触り、垣根を連れて一方通行は踵を返す。
彼等が次に目指すはダンジョン形式のアミューズメント。
やがて去っていく三人を見やった後、上条はペットボトルをオフィーリアに返す。
彼女は半分程残っていた中身を飲み干して空のペットボトルを捨てる。
そして軽く不機嫌な上条の様子を眺め、首を傾げた。
七つの大罪に『嫉妬』が含まれている為、彼女にはあまりやきもちという発想が無い。

フィアンマ「…やや不機嫌なように見えるが、疲れたのか?」

上条「>>552


<<前のレス[*]次のレス[#]>>
1002Res/592.28 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice