過去ログ - フィアンマ「あ、あん、安価で世界を」上条「あんかけが何だって?」
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662: ◆2/3UkhVg4u1D[saga]
2012/12/08(土) 19:44:29.49 ID:P3zBxbiH0
>>659 ×あれだけ放った『拡散支援半導体』は、一発もあたっていない、貫いて、いない。  ○あれだけ放った『粒機波形高速砲』は、一発もあたっていない、貫いて、いない。   近頃誤字脱字率が高くて申し訳ありません…》


麦野「まだ負けてねぇよゴルァ!!」

こんなにも怒りがピークへ達したのは初めてかもしれない。
思いながら、麦野は何度も『原子崩し』を放つ。
勿論それらの行動に意味は無く、『聖なる右』は何度でも防ぐ。

フィアンマ「…何が望みなんだ」

麦野「テメェの死体に決まってんだろうが!!!」

ドバン、と恐ろしい破裂音と共に、『原子崩し』が放たれる。
『聖なる右』で継続的にガードしながら、オフィーリアはどうしようかと悩む。
勿論、ここで右手を振るって昏倒させるのは容易だ。
しかし、そんなにやたらめったらと暴力を振るっても良いものだろうか。

フィアンマ「…んー」

悩んだ結果、彼女は左手で携帯電話を取り出した。
カチカチと操作し、上条当麻へ電話をかける。
頼る人間はまぁまぁ居たが、この場合、いつも追いかけられ慣れている上条に聞いた方が速い、と判断したのである。

フィアンマ「もしもし、当麻」

上条『もしもしー。何だ、迷子になったのか?』

フィアンマ「超能力者と思われる人物に何か白いビームのようなもので攻撃されている。一向に逃がしてくれない雰囲気に加え、殺すと宣言されているのだが…どうすれば良いと思う?」

麦野「余裕で電話してんじゃねえよクソゲロ野郎!」

フィアンマ「…と、あんな感じなんだ」

上条『>>664


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