過去ログ - フィアンマ「あ、あん、安価で世界を」上条「あんかけが何だって?」
1- 20
761: ◆2/3UkhVg4u1D[saga]
2012/12/10(月) 00:54:16.17 ID:zXTKf9s10

番外「勿論! 某イニシャルがDな感じのやつの運転データが、ね」

一方通行「そォかい。じゃあ運転手さン、エリザリーナ独立国同盟まで頼む」

番外「…でも、あなたの為に働くの面倒臭いな」

一方通行「せっかく拾った命なンだ、学習装置(テスタメント)じゃ学べねェ事学ンでから死ね」

番外「…親御さん、このミサカにもそれなりに他のミサカと似たような対応して欲しいんだけど?」

一方通行「親じゃねェ」

言いながらも盗難車へ乗り込む。
この程度の犯罪は、どうやら一方通行の中で罪には換算されないらしい。
番外個体はハッキングをした後、スムーズに走り出す。
エリザリーナ独立国同盟。
ロシアの中でも異色のその場所なら、日本人でも受け入れてはくれそうだった。




上条当麻とオフィーリアは、ロシア軍に追われていた。
重火器を持った相手に大立ち回りをするつもりは無かったので、スパイ映画よろしく陰に隠れている訳である。

フィアンマ「…恐らく、上条刀夜は俺様と当麻を自らの懐へ招く」

上条「どうしてそう思うんだ?」

フィアンマ「計画の仔細は最早俺様には読めんが、ここが危ないからだ。…言葉が真実なら、危ない場所に居させようとは思わんだろう」

上条「なるほど」

フィアンマ「…ところで、寒さは問題無いか?」

上条「>>763


<<前のレス[*]次のレス[#]>>
1002Res/592.28 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice