過去ログ - フィアンマ「あ、あん、安価で世界を」上条「あんかけが何だって?」
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◆2/3UkhVg4u1D
[saga]
2012/12/10(月) 23:14:03.11 ID:jg9r7z+20
《
>>843
様 一人です。御坂妹とは別口調だと思います…》
エイワス「やあ」
フィアンマ「……」
オフィーリアは、無かった事にして再び小刀を振り上げる。
黙々と作業に戻る彼女に対し、守護天使はおーいと声をかけた。
エイワス「何故無かった事に…?」
フィアンマ「これ以上人生を『預言』<じょげん>に振り回されてたまるか」
一箇所が終われば、次。
二箇所目をがつがつと掘りながら、オフィーリアはちらとエイワスを見やる。
エイワスは何処か楽しげな様子で、彼女のことを眺めている。
フィアンマ「不快だ。此処に居るのなら何か脱出手段を考えろ」
エイワス「ふむ。助言は要らないと言っていたように思うが」
フィアンマ「対価も払わずに俺様と同じ空間に居るな」
圧倒的な力を持つエイワスに対して、この尊大さ。
普通の人間であれば、こんな状況で泣いて縋る事だろう。
それとまったく反対の行動を取るオフィーリアに、エイワスは興味を抱いた。
そもそも、興味が湧いたからこそ、こんな場所まで現界の苦しみをこらえてやって来たのだが。
フィアンマ「それとも、助言ではなく直接出してくれるのか?」
エイワス「
>>848
」
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