過去ログ - 木山春生-the professional-
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13:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします ◆wPpbvtoDhE[saga]
2012/11/22(木) 23:07:59.57 ID:S7wvzdtv0

一方通行『ってことでよ、金輪際シマに入らないと誓うか・・・・?』


垣根『ちっ、誓うから・・・・!!』



一方通行『よォし、そんじゃ俺の友達に電話代わってくれや』


垣根「お・・・お前に代われって・・・」スッ


木山「・・・・・・」パシッ



木山『もしもし』


一方通行『ご苦労さン、殺さない程度にやっとけ・・・・・んで逃がして構わねェからよ』


木山『了解』ピッ



木山「・・・・・」


垣根「なっ・・・ナイフ離してくんねーかな・・・・?」


木山「・・・・・・」シュパッ!!


垣根「あぎぃッ!??」ブシュゥッ!!!


垣根「ちょっ・・・!・・・・出ていくって約束したじゃ―――」



木山「・・・・・」ジャキッ!!


垣根「やめっ!待て待て!!!」


木山「・・・・仕事なものでね」




パシュッ!パシュパシュッ!!!・・・・・・―――――あッ゛!!がぁぁああぁっ゛!!あぁあ゛あ゛あ!!!!!





木山「帰るか・・・・」




   木山春生、第一学区を占めているアクセラファミリーお抱えの殺し屋。


   今日も仕事を終え、帰り道の商店で珈琲の豆を買ってから、住まいであるボロアパートへ帰宅する。



   何年この街で殺しをやっているのだろう。


   友達もいない。いつも一緒なのは拳銃とナイフ、昔から連れていたクマのヌイグルミだけ。
  

   


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