過去ログ - 木山春生-the professional-
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37:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします ◆wPpbvtoDhE[saga]
2012/11/24(土) 00:02:33.33 ID:jMpwSUp20

小萌「でも、二日後にはピンピンして登校してたから・・・・ぅ・・・うぅっ・・・」グスッ


姫神「小萌、先生なんだから泣いちゃ――――」


小萌「泣いてません!ビールの呑みすぎで・・・・目からビールが・・・・うぅ・・・・」グスッ


土御門「先生、それは苦しいぜよ。流石に」


小萌「確かに先生は泣いているのかもしれません・・・・ですが、それは悲しいからじゃないのです!」



小萌「生徒が一人死ぬたびに悲しむなんて、そんなこと言ってたら教師なんて務まらないですから――――」



青髪「小萌センセ!!自分に嘘つくのはやめや!!!」


小萌「ッ!!」ビクッ


青髪「悲しみを隠そうとする理由だってわかる!!けどなぁ・・・・・嘘はダメやん、先生」


吹寄(あら、格好いいこと言うじゃないたまには)



青髪「毎日のように誰かが死ぬんやから、いちいち悲しんどったらしゃーないかもしれん」


青髪「けど・・・・・自分に嘘をつき続けて生きても、楽しい未来があるなんて思えん」


青髪「せやから、自分に正直に生きたほうがええんちゃうかなー・って思うんですよ」


小萌「うぅっ・・・先生、青髪ちゃんに慰められるなんて・・・・教師失格です・・・!」


姫神(珍しく輝いてる・・・・)


土御門(何気に格好いいセリフだぜぃ・・・・・姫神のうんこ食ってたけど)



青髪「悲しいのはしゃーないやん、小萌センセも正直に生きたがええよ!」


小萌「ふふっ・・・・勉強になりました!」


青髪「せやから僕は正直に言うで!小萌センセのこと愛し――――」


小萌「おっと、その言葉は後ほど聞くことにしましょう」ピトッ


青髪(んぐっ!?・・・・・センセの指で唇塞がれたーーーー!!?)



青髪「やばい・・・!・・・僕!昇天しそうや・・・・・!」ポロポロ



小萌「続きはジョンナムを暗殺してからなのです!」


青髪「えっ!?アレまじなんすか!!?・・・・・ってかフラグ立てんといて!!!」


土御門「そういやお前だけ最後まで正常じゃなかったにゃー。ま・・・頑張れよ」ポンッ


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