過去ログ - 六花「ゆうた、大好き。」勇太「俺も大好きだ。」
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110:浦島次郎[saga]
2012/12/04(火) 22:54:35.19 ID:gOO1YOJ/o


森夏「そう…じゃあ最後に聞くわ」




森夏「来たの?」

たった一言。しかしそれは答え次第で全てを裏付けてしまう一言だった。

そして六花は首を

六花「」

横に振った。

森夏「…あんた」
くみん「分かってるよー」

アイコンタクトを取るとすぐさまにくみんは部室の外へ消えて行った。

六花「…」


森夏「…富樫くん…この意味が分かる?」
勇太「…いや…でも…六花は何ともないって」
森夏が問い、勇太が曖昧に答える。

六花「」
下を向く六花。

森夏「富樫くん、自分のした事…分かってるの?」
再度、問いただす。彼女の声は震えていた。最も悲しみではなく、怒りによって。










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