過去ログ - モバP「佐久間まゆとデートしちゃうぞ!!」
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:
Ryu
2012/11/23(金) 02:37:11.76 ID:0njoUome0
まゆ「もう一度いいます、私はあなたのことが好きです」
俺は、もう決まっていたのかもしれない。
部署が移動して一から始めなきゃいけない苦しみの中。
そんな中で、まゆの瞳は燃えていた。
実際はこの上なくきれいに透き通っていたのだが、その中のなにかを。
そう、なにかを感じた。俺はしっかりとその瞳の中の火を。感じた。
社長のようにいうのならティンときた。
ティンときたのだ。
そこからは早かった。スカウトしてデビューして、人気が出てきて。
あっという間に看板娘、いや看板アイドルになっていた。
ほんとはあっ何ていう暇もなく成長した。ここまで登ってきた。
でも、いつからだろう、ステージ上のまゆを、ファンのみんなに笑顔を振りまくまゆを。
独占しようと思ったのは。
最初からまゆの俺を見る特別な視線には気づいていた。
それが、少し過激すぎるのも。
いつからだろう、まゆを籠の中に、縛り付けようとしたのは。
その籠のまゆは優しくこっちを見つめるだけだった。
才能があって、努力家で自分よりも高い、高い存在。
絶対に縛り付けれない存在。
俺は、そっと首を横に向ける。
さすが、洒落た店だけあってガラス張りで夜の街がよく見える。
夜の宝石のような光のなかに強い光、空にポツンと。
俺は月を見た。
P「月が綺麗だな。」
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