過去ログ - 魔法少女まどか☆マギカ〜After Ten Years of History〜【あれから10年】
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4:川´_ゝ`){此処までのあらすじ ◆7F2DwKbdfg[saga]
2012/11/23(金) 01:29:50.25 ID:dp81wpXM0

第0話「あれから10年・・・」
見滝原中学の入学式当日、鹿目タツヤは誰かに叩き起されるような夢を見る…それは、知らない筈の懐かしい声。
タツヤは気になっていた・・・『まどか』という、子供の頃から・・・頭から離れない名前を。
放課後、タツヤは偶然訪れた河川敷で『まどか』の落書きをしていると、黒髪を赤リボンで装飾した女性と出会う。彼女は『まどか』の事を知っているかのようだった。
そして夜、お使いのため外に出るとタツヤは不気味な霧に飲み込まれ、謎の化物の襲撃を受ける。
大怪我を負い意識が朦朧とする中、タツヤが見たものは・・・不思議な衣装を身に纏い、自分を助けるようにして化物に立ち向かう河川敷で会った女性の姿だった


第1話「わたしの、最高の友達」
謎の化物による襲撃で、瀕死状態になったタツヤだが不思議な夢から目が覚めると、その時受けた筈の傷が全て消えていた。
そんな中、タツヤはまどかの事を知っている素振りを見せ、自分を助けてくれた河川敷の女性を探すが、見つけることができず途方にくれる。
しかし、タツヤは謎の喋る白い生き物「インキュベーター(キュウべえ)」と出会い、河川敷で出会った女性「暁美ほむら」と再会することになる。
彼女はまどかのことを「彼女は私の最高の友達」と答えるだけだった。


第2話「それぞれが歩んだ、それぞれの道」
タツヤは帰り道で出会った『魔法少女』千歳ゆまによって、魔法少女のことやソウルジェムのことを聞かされ魔獣退治に付き合わされる事に。
魔獣との戦いの際、襲われそうになったタツヤは自分でも気付かないうちに不思議な力を発動させる。
途中から合流した暁美ほむらは、それがかつての『まどか』の魔法であったことに困惑するも、キュゥべえによる追求からタツヤを逃がした。
一方、元魔法少女で現在はタツヤの母・詢子の下で働く美国織莉子は、キュゥべえによって今見滝原周辺で起きている奇妙な現象について知らされるのであった。


第3話「奇跡と魔法と、その代償」
キュゥべえによって魔法少女システムの概要を聞かされたタツヤは、ゆまの過去を知り彼女への認識を改めることに。
一方、ほむらは仕事場のレパ マチュカで立花夫婦に言われた事がきっかけで、仲間がいない寂しさを再認識する。
休日にタツヤに会うとほむらは昔のことを思い出し彼にある事を忠告しつつも、不思議な力を持つタツヤが平和に暮らせるよう『まどか』に願った。
その日の夜、上条家の中学入学お祝いパーティーにお呼ばれしたタツヤは恭介の幼馴染・美樹さやかの存在を知る。
その後、恭介からお祝いの演奏をプレゼントされるが、不思議な感覚に囚われた後、突然頭痛に襲われてしまい演奏は中止になってしまう。
翌日、タツヤは和子に昔ほむらが関わったとされる見滝原での行方不明事件のことを聞かされるのだった。そして、その頃ほむらはというと・・・。





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