過去ログ - 王「勇者よ安価で魔王を倒すのじゃ」
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971:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2012/12/28(金) 20:32:49.22 ID:Q6aVf+UDO
勇者「はい。それで彼女の能力ですが…」
商人「そういえば忘れてましたね。彼女はメイド。いかなる時でも優雅で可憐でなくては
なりません。故に装備できるものは、短剣系と刺突剣、それに弓矢の三種類。
それに防具は髪飾りとドレスのみになります」
972:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2012/12/28(金) 20:33:33.22 ID:Q6aVf+UDO
〜〜王都 広場〜〜
一見すると不思議な一団が歩いている。一人は鉄の剣に鉄の鎧、それに盾を背中に引っ掛けており、
如何にも兵士風である。
973:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2012/12/28(金) 20:34:38.20 ID:Q6aVf+UDO
勇者「え!?な、なんでですか?」
男である彼にとっては嬉しい…もとい、意外な言葉に僅かに驚きながらそう返事をする。
盗賊「決まってるじゃない、宿屋の部屋割りよ。君があのメイドと泊まったら、私は必然的に
974:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2012/12/28(金) 20:35:06.93 ID:Q6aVf+UDO
勇者(さて、今は3人パーティ。あと一人仲間に出来るけど……)
どうしますか?
1.もう一回酒場へ行ってみる
2.友人に仲間になってもらう※レベル差があります。
975:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2012/12/28(金) 20:35:54.00 ID:NjIWUOgAO
1
976:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2012/12/28(金) 21:05:56.10 ID:Q6aVf+UDO
1.もう一回酒場へ行ってみる
空を見ると一番星が輝きだしている。もうすぐ夜の帳がこの王都を包み込むだろう。
勇者「それじゃ、宿屋へ行く前に最期にもう一人仲間を探しましょう」
977:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2012/12/28(金) 21:06:40.73 ID:Q6aVf+UDO
〜〜王都 酒場〜〜
からんころーん!
盗賊「あねごーー!ひっさしぶりーー!」
978:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2012/12/28(金) 21:08:28.20 ID:qu0xKXe1o
前線要因 女性
979:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2012/12/28(金) 21:12:41.95 ID:4zTpiN6Co
5
980:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2012/12/28(金) 21:13:32.13 ID:4zTpiN6Co
スマソ、武道家 東洋系の女性
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