過去ログ - デーモン小暮閣下「我輩がさまざまなラブコメ出演者の相談を聞く番組であるか?」
1- 20
33:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都)
2012/11/25(日) 21:29:49.63 ID:svC3qKYh0
閣下「ほう…具体的に言うとどのような感じなのであるか?」

森夏「自分は邪王真眼の使い手だとか…その他にも変な能力が使えるとか」

閣下「ほう、能力者なのであるか?」
以下略



34:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都)
2012/11/25(日) 21:30:25.89 ID:svC3qKYh0
閣下「中二病…であるか?」

伊織「実際にはありもしない能力を自分が身につけたと思っちゃったり、変な行動や言動をとってしまう人のことよ」

閣下「ほう…そんな病が人間界にはあるのか…」
以下略



35:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都)
2012/11/25(日) 21:30:56.69 ID:svC3qKYh0
森夏「変な言動行動を高校一年生にもなってとってるんですよ!?そんな事していたら周りの友達だっていなくなっちゃうじゃないですか!」

閣下「しかし、それを心配しておる貴様らはそやつにとって立派な友人であろう?広いだけが友人関係というものではないぞ?」

森夏「それは…まぁ確かにそうかもしれませんけど」
以下略



36:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都)
2012/11/25(日) 21:31:26.19 ID:svC3qKYh0
伊織「え?治るならそれでいいじゃない」

森夏・勇太「はぁ…」

閣下「息もピッタリに否定されておるぞ、デコ娘」
以下略



37:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都)
2012/11/25(日) 21:31:52.97 ID:svC3qKYh0
伊織「恥ずかしい行動に気づいたのなら後悔してもしょうがないってことじゃない?」

閣下「そんなに恥じるような事でも無いと思うのであるがな…」

伊織「さすが、十万年も中二病やってると恥ずかしいものもなくなるのね?」
以下略



38:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都)
2012/11/25(日) 21:32:21.96 ID:svC3qKYh0
勇太「その、本人がいないところでって感じもするんですが…助言みたいなもの頂けないでしょうか?」

閣下「そうであるなぁ…っとその前に貴様らに聞きたいことがあるのであるが?」

森夏「なんでしょうか?」
以下略



39:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都)
2012/11/25(日) 21:32:47.57 ID:svC3qKYh0
閣下「その割には中二病は立ち直った事あとの方が辛いなどと知っておったではないか?」

勇太「」

森夏「」
以下略



40:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都)
2012/11/25(日) 21:33:37.34 ID:svC3qKYh0
伊織「言うなってことよ…もう…」ハァ…

閣下「ま、まぁ…良くは分からんがこの件に関しては触れないでおくのである」

伊織「触れられたくないことだってあるでしょう、可哀想に」
以下略



41:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都)
2012/11/25(日) 21:34:11.05 ID:svC3qKYh0
閣下「貴様らも恥ずかしさに気づいたから卒業できたのであろうが、そうやって気づかせることもできるが」

伊織「こら!」

勇太「」
以下略



42:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都)
2012/11/25(日) 21:34:43.54 ID:svC3qKYh0
閣下「そやつにとって何時か、まぁまだ時間はかかるではあろうが…」

閣下「中二病に固執するよりも貴様らが大きな存在になった時、そやつは自分の中身を見せてくれるのではないか?」

勇太「根本的な原因は他にもありそうなんですが…」
以下略



43:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都)
2012/11/25(日) 21:35:15.85 ID:svC3qKYh0
閣下「うむ…先程も言ったが、友のためにここまではわざわざここまで…」

閣下「カップルで相談に来るとは…」

勇太「かかか…カップル!?」
以下略



52Res/26.01 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice