45:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長屋)[sage]
2012/11/25(日) 00:51:39.37 ID:rbd3xKCNo
戻って見下ろす。
するとそこには一角獣がいた。
馬のような体は馬のそれよりも何倍も大きく、そして大きな角。
「あれが……ユニコーン……」
体中に帯電しているのがわかる。そして、一角獣が見ているものは
黒髪ショートで服の前だけが破けた男にも見間違う少女。
真だった。
それはさっき私と別れた時よりもボロボロになっていた。
「はぁ、はぁ……不味い。ここは……こいつの住処!?」
誰が見てもわかるように追い詰められてた。
どうでもいい、と思ったが、少しの間どうなるかは気になった。
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