49:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長屋)[sage]
2012/11/25(日) 01:12:13.51 ID:rbd3xKCNo
――僕がお姉ちゃんを守ってあげるよ。
なんでこんな時に出てくるのよ。
あなたが出てきたら……私は……もう何も言えないじゃない。
「ねぇ、そこの……如月千早」
名前は覚えなくていいと言ったはず。
無理もないか。あんなに悪態をついたのは初めてなのだから。
「僕が死んだら、僕は立派だったと嘘でも伝えて欲しいんだ……」
ユニコーンが角に電気を溜めだした。
バチバチと光る角が真に向けられる。
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