866: ◆tFAXy4FpvI[sage saga]
2013/03/21(木) 16:39:48.22 ID:hWToRdhWo
しかし、そんなことは決してなく、ただ小屋の扉がゆっくりと開いた。
月明かりが差し込み、慣れていないのか藁を踏む音が大きくそれで私は目が覚めた。
うっかり寝てしまっていた所だったために反射神経で
咄嗟に抱いて寝ていた竹槍を扉の方に構えるがそこには誰もいなかったが、
後ろには春香がいた。
「お待たせ、千早ちゃん」
「ひゃあっ!?」
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