過去ログ - 【咲ーSakiー安価】魔王クエスト―魔法少女と探偵とくのいちと目立ちたがりの姫君―2
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◆Rf40X2USO7Yr
[saga ]
2012/12/11(火) 18:55:48.13 ID:jg+tXdeAO
???「…っ!?」
自分の手首にはめられた枷を見て女の子が言葉を失った時、それまで角に隠れていた透華が姿を現した。
透華「…国広一さん、でしたわね」
一「…そうだけど…君は?ていうか、この手のやつなんなの!?」
一「いや、待って…」
一「もしかして君…昨日のお姫様!?」
透華「…覚えていていただいてたみたいで、嬉しいですわ」
透華「もっとも、あなたが覚えているのは、昼間のドレスを着ていた私のほうでしょうけれど」
透華「…夜にあなたが王宮に忍び込んだ時、追いかけたのも私でしたのよ」
一「ええっ!?あれ、お姫様だったの?」
一「って…あ…」
透華「どうやら、自分でお認めになったようね」
透華「国広一さん…あなたがここのところ王国中を騒がせている、貴婦人の服ばかりを盗んで回る盗賊ですのね」
一「うっ…!」
透華(さすがに自分から口を滑らせたせいで、もう二の句も接げないみたいですわね)
透華(さて…どうしようかしら?)
透華行動安価:
1、とりあえず、王宮にお持ち帰り
2、一の家に行き、なぜあんなことをしていたのか聞く
3、自由安価
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