過去ログ - 【咲ーSakiー安価】魔王クエスト―魔法少女と探偵とくのいちと目立ちたがりの姫君―2
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535: ◆Rf40X2USO7Yr[saga ]
2013/01/01(火) 23:04:27.89 ID:B7ZkEz7AO


 安価:>>533


和「これは…誰かがお茶菓子を持って来てくれたんですね」

マホ「あ、はい、私です!」

マホ「みなさんと一緒に食べようと思って!」

優希「おお、偉いぞマホ!」

和「じゃあせっかくだから、お茶にしましょうか」

和「マホちゃんが持って来てくれたお菓子をつまみながら、みんなで話しましょう」
裕子「いいですね!」

彰子「めでたき心ばえにてはべる…」

 麻雀部の部長である和が、お茶を淹れる担当にもなっていた。

 ここでお茶を淹れる人はただのお茶汲みではなく、くつろぎの時間と場を取りしきる人だった。

 お気に入りのティーポットから注がれるのは、和がその時々で選んだ紅茶。

 優希に言わせると、どんな茶葉が使われても、タコスに合わないということはないらしい。

裕子「おいしいです…」

優希「いい気分だじぇ…」

マホ「お菓子もおいしいです!」モグモグ

彰子「食べながらしゃべっちゃ駄目だよ、マホちゃん」

和「ふふっ、今日のお茶も気に入ってもらえたようで何よりです」

優希「うむ!これでタコスさえ作れたら、のどちゃんは立派に私の嫁になれるな!」


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