過去ログ - 【咲ーSakiー安価】魔王クエスト―魔法少女と探偵とくのいちと目立ちたがりの姫君―2
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607: ◆Rf40X2USO7Yr[saga ]
2013/01/20(日) 22:58:19.88 ID:XWJ/2z1AO


 自分たちの部屋に戻ると、もう制服に着替えを済ませた優希の姿があった。

和「もう着替えたんですね」

優希「うむ、私にはこれからのどちゃんの生着替えを見届けるという大事な役目が待っているからな!」

優希「自分の着替えなんかに時間を食っているわけにはいかないんだじぇ!」

和「人の着替えを見ないでください、恥ずかしいですから」

優希「ふっふっふ…そうはいくものかー!」

 二人のやり取りを耳にしながらエトペンもゆっくり目を覚ました。

エトペン「うーん。よく寝た…やっぱり愛されマスコットの俺様にとって寝顔は大事なチャームポイントだからな」

エトペン「…」

エトペン「昨日もそうだったけど、今日も靄か…なんかやな感じだな」

 それに優希が気づいて、

優希「おろ?ぬいぐるみ、もう起きたのか?」

エトペン「おう。今朝はなんか調子がいま一つだけどな。タコス娘は元気そうだな」

優希「本調子が出てくるのは腹ごしらえをしてからだじぇ」

和(食堂に行けば、彰子さんの言っていた、下の階が騒がしいことの理由が分かるかもしれませんね…)キガエ


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